最近、日々保育をしていると感じることがあります。
子どもを見ている時間より、
「どう説明をするか。。」を考えている時間が増えているのではないか、と。
『こういう風に伝えたら、大丈夫かな。。』
『この言葉で、誤解されないかな。。』
本来、保育の中心は子どもです。これは絶対。
なのに、現実では、
・誤解をされないか
・トラブルに発展しないか
・後から指摘されないか
そんなことを頭の中で先に考えてしまう場面が増えてきているな、と。
少し間違えれば、「不適切保育」と言われてしまうのではないか、と
様々な場面で不安になり、
先手を打っておく保育になっているような。
もちろん、保護者が悪いと言いたいわけではありません。
不安があること、現代社会でたくさんの情報の中で生きていること、
私自身も、親になったからこそ、保護者の気持ちがわかるようになった場面もたくさんある。
特に長子の場合は、何から何まで気になって
何から何まで調べてしまうこと、ありますよね。
わかるんです。
ただ、子どもより先に、
大人の視線を気にしてしまうことがあること。
それが、、少し苦しい。
目の前には最高の笑顔で楽しそうな子ども達。
そんな子ども達を目の前に、
『あの遊び方は、〇〇くんのお母さん、やめてほしいって言ってたな。。』
『あの先生が、その使い方はよくないって言ってたな。。』
と、あの日、あの時に大人に言われた言葉が脳裏によみがえってきて、
『違う遊び、しよっか』
と動きを止めてしまう。
そこから、学びが、気付きがあるかもしれないのに。
つい、大人の視線を気にしてしまう。。
子どもたちが、大好きなお家を離れて、安心して過ごせること。
そのために、私達保育士はこの仕事を選んだはず。
誰の顔色を見るかではなく、
目の前にいる子どもの表情を見ていたい。
そして、この感覚は、
家庭でも似ていると感じることがあります。
余裕が無いと、
本当に大事なものが見えなくなる。
子どもの気持ちを、第一に考えてあげたい。
だから私は、まず自分の余裕を取り戻したいと考えています。
私自身の余裕を取り戻すために。
余裕と選択肢を手に入れていきたいのです。

