共働きなのに、
なぜか母親ばかりが大変。
そう感じたことはないだろうか。
仕事をして、帰ってきて、
ご飯を作って、子どものことをして、
気づけば一日が終わる。
一方で、「手伝うよ」と言われることはあっても、
全体の流れを考えて動いているのは自分だけ。
そんな感覚になることも多いと思う。
↓「’’手伝うよ’’という言葉に違和感を感じる理由については
こちらの記事でも書いています。
共働きの家事分担がうまくいかない理由
共働きであっても、
家事や育児の負担は母親に偏りやすいと言われている。
その理由はいくつかある。
① 家事が“見えにくい”
家事には、
- 料理
- 洗濯
- 掃除
だけでなく、
- 献立を考える
- 子どもの予定を管理する
- 生活全体を回す
といった「見えない家事」も多い。
この見えない部分は、
母親が担っていることが多いとされている。
② 「手伝う」という構造
家事分担と言いつつ、
- 指示されたことをやる
- 頼まれたら動く
という形になっていると、
主体的な分担にはなりにくい。
結果として、
「 母親が管理者」
「 父親が手伝う側」
という構図になりやすい。
③ 話し合い不足・曖昧な分担
家事は「なんとなく」で回されがち。
でも実際には、
- 役割の見える化
- 話し合い
がないと、分担はうまくいかないとされている。
共働きの家事分担をうまくするコツ
ここからは、私が考える円滑に回すコツ。。
① 家事を全部書き出す(見える化)
まずは
「何が家事なのか」を全部出す。
これだけで、
「自分ばかりやってる感」
「何すればいいかわからない」
が減る。
また、夫に提示した際、
実際はこんなに家事がある、と見える化することで気付くことがたくさんあった、と言われた。
② 「手伝う」をやめる
これかなり大事。
- 手伝う → 主体じゃない
- 担う → 当事者
言葉を変えるだけで、
関係性も変わる。
③ 完璧をやめる
実はこれが一番現実的。
家事分担を考えるときは
「どう分けるか」より
「どう減らすか」
の方が大事。
(時短・外注・手抜きも含めてOK)
それでも母親ばかり大変になる理由
ここで少しだけ、考えたい。
なぜここまで言われているのに、
母親の負担は変わらないのか。
それは、
「母親が担うもの」という前提
がまだ残っているからかもしれない。
共働きでも、
無意識にその構造が続いている。
↓母親だけが罪悪感を抱えやすい構造については、
こちらでも触れています。

本当に変えるべきものは何か
家事分担の問題は、
- どっちが多くやるかではなく
- どういう前提で成り立っているか
なのかもしれない。
母親が頑張りすぎているのか。
それとも、仕組み自体がズレているのか。
共働きなのに母親ばかり大変なのは、
本当に仕方のないことなのだろうか。


