「保育園行きたくない…」
そう言われた朝、
どう声をかけたらいいのか分からなくて、困ってしまったこと、何度もある。
無理に連れて行くのも違う気がするし、
休ませるべきなのか、判断が難しいことも。
保育士として、そして母としてお伝えしたいのは、
「行きたくない」は珍しいことではないということ。
「行きたくない」はよくあること
特にこんな時期は増える。
・慣らし保育の時期
・長期休み明け
・環境が変わったとき
子どもにとっては、
小さな体で大きな変化に対応している最中。
「行きたくない」は、
甘えではなく“心のサイン”と考える。
やってしまいがちなNG対応
つい焦って、こんな対応していませんか?
・「行かないとダメでしょ」と強く言う
・無理やり引き離す
・ご褒美で釣る(行けたらお菓子など)
これらは一時的にうまくいっても、
根本的な安心にはつながりにい。
じゃあ、どう関わる?
大切なのは、
気持ちを受け止めた上で、背中を押すこと。
① まずは共感する
「行きたくないよね」
「寂しいよね」
➡️ 否定せず、そのまま受け止める
② 気持ちを言葉にする
「ママと離れるのが嫌なんだね」
➡︎自分の気持ちを理解してもらえると、安心する
③ 最後は送り出す
共感したあとで、
「でも大丈夫、迎えに行くよ」
「先生も待ってるよ」
➡︎ 安心+前に進む言葉
休ませた方がいいのはどんな時?
基本は登園でOKだが、
・体調が悪い
・夜も不安が続いている
・様子が明らかにいつもと違う
こういう場合は、無理せず休む選択も大切。
母としての経験上、
「なんだかいつもと違うな」
という感覚的なものは大抵当たり、
無理に行かせたことで、風邪などの場合は、
結果的に欠席日数が長くなってしまうことも。
「親の勘」というのは当たります。
実は「家での関わり」がカギ
登園しぶりがある時こそ、
・帰宅後にしっかり関わる
・スキンシップを増やす
・「頑張ったね」と伝える
➡︎外で頑張った分、家で満たす
これが子どもの安心感に繋がる。
まとめ
「行きたくない」と言えるのは、
安心できる相手がいるからこそ。
それは決して悪いことでは無い。
大切なのは、
気持ちに寄り添いながら、一歩を支えること。
親も子も、少しずつで大丈夫。
何度もお伝えしたい、少しずつ、少しずつ。
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