保育園の先生に申し訳ないと思っていたこと|実は「そこまで気にしてないよ」の話

保育について

保育園に子どもを預け始めた頃。

「先生に申し訳ないな…」

と日々思っていたことがあった。

  • 朝ギリギリの登園
  • 忘れ物
  • お迎えが遅くなる日
  • 汚れた服
  • ボサボサの髪

周りのお母さん達はちゃんとして見えるのに、自分だけ余裕がなくて。

特に仕事と育児の両立がうまくいかなかった頃は、

「先生にダメな親だと思われてるかも…」

と勝手に落ち込むこともありました。

でも保育士として働く中で気付いていた、

保護者が気にしているほど、先生は気にしていないことが意外と多い

ということをすっかり忘れていた。

もちろん大切なことはあります。

でも、毎日頑張っている保護者が必要以上に自分を責めなくていいこともたくさんあるんです。

今回は、私自身が「申し訳ない」と思っていたこと、また、保育士になってから感じた本音を書いてみたいと思います。


朝ギリギリの登園

子どもを起こして、

着替えさせて、

朝ごはんを食べさせて、

自分の準備もして。

気づけば毎日時間との戦い!!

だから登園もギリギリになることが多くて、

「また最後の方になっちゃった…」

と申し訳なく思っていました。

でも保育士になって思うのは、

先生達は意外とそこを気にしていません。

もちろん行事や活動開始時間に大幅に遅れる場合は別ですが、

毎朝必死に連れてきてくれていることの方がよく分かるからです。

朝の数分よりも、

「今日も来てくれた」

の方がずっと大きい。


忘れ物をしてしまう

水筒。

タオル。

着替え。

連絡帳。

保育園生活って持ち物が本当に多いですよね。

私は何度も忘れました。

時には、カバンごと全部忘れて、

何しに来た??状態の時も。笑

そのたびに、

「またやってしまった…!!」

と思っていました。

でも保育士として働いていると、

忘れ物をした保護者を見て

「しっかりしてないな」

と思うことはほとんどありません。

むしろ、

「忙しい中で頑張ってるんだろうな」

と思うことの方が多いです。

忘れ物が命に関わるようなものなら別ですが、

タオル1枚忘れたくらいで保護者を評価する先生はほとんどいないと思います。


お迎えが遅くなる日

仕事が終わらない。

渋滞する。

電車が遅れる。

毎日予定通りにいかないこともありますよね。

私は遅れそうになるたび、

「先生に迷惑かけてる…」

と思っていました。

もちろん連絡なしは困ります。

でもきちんと連絡をもらえれば、

保育士は事情を理解しています。

実際、自分が働くようになってから、

仕事をしながら子育てする大変さをより実感しました。

だから、

「遅れてすみません!」

と謝りながら駆け込んでくる保護者を見ると、

責める気持ちより、

「今日もお疲れさまです」

という気持ちの方が大きいです。


髪がボサボサでも大丈夫

朝って本当に時間がありません。

髪をきれいに結びたかったのに、

途中で子どもが逃げる。

結局ボサボサ。

そんな日もあります。

でも保育士は、

子どもの髪型よりも、

子どもの表情や体調を見ています。

元気かな?

熱はないかな?

何か困ったことはないかな?

そんなことを考えています。

だから、

「今日は髪がボサボサだから恥ずかしい」

と思わなくても大丈夫。

先生達は思った以上に気にしていません。

日中こちらで結ぶんで、気にせず行ってらっしゃい!!

という気持ちです。


汚れた服で登園した日

朝ごはんをこぼした。

靴下が左右違う。

なんだか服もヨレヨレ。

そんな日もあります。

でも保育士として見ていると、

それよりも

「今日も来られたんだね」

の方が大事です。

子どもを保育園へ連れてくるまでに、

保護者はすでにたくさんの仕事をしています。

だから多少服が汚れていたり、靴下が違ったりしても、

そこまで気にしていません。

ものすごく汚れていて、アレルギー児がいて危険

とかならすぐに着替えますが。。

靴下なんて、あればいいです!


保育士が本当に気にしていること

ここまで、

「先生はそこまで気にしてないよ」

という話を書いてきました。

では逆に、保育士が大切に見ていることは何か。

それは、

保護者が一人で抱え込んでいないか

です。

  • 最近疲れていないかな
  • 何か困っていないかな
  • 無理していないかな

そんなことを気にしている先生は多いと思います!

完璧な保護者かどうかではなく、

親子が無事に過ごせているか。

その方がずっと大事なんです!!

保育園は子どもの事だけじゃない、

その子どもの保護者のことも気にかけているのです。


まとめ|先生はあなたが思うほど見張っていない

保育園に通っていると、

「先生に申し訳ない」

と思う場面はたくさんあります。

でも保育士になって感じたのは、

保護者が気にしていることの多くを、

先生はそこまで気にしていないということでした。

  • 登園がギリギリ
  • 忘れ物
  • ボサボサの髪
  • 汚れた服

そんなことよりも、

毎日頑張って子どもを連れてきていることの方がずっとすごい。

だからもし今、

「先生に申し訳ないな…」

と思っていることがあるなら、

少し肩の力を抜いても大丈夫かもしれません。

保育士としても、母としても、

毎日保育園にたどり着くだけで十分頑張っていると思っています。

あなたにも、「先生に申し訳ない」と感じていたけれど実は大丈夫だった経験はありますか?

この記事が少しでも気持ちを軽くするきっかけになったら、あとで読み返せるように保存したり、同じように頑張っているパパ・ママにシェアしていただけたら嬉しいです!!

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